徹底調査！ECCジュニアのホームティーチャーになるには？充実したサポート体制で初心者も主婦も安心！

まずは、ホームティーチャーとはどのようなお仕事なのでしょう？

端的にお伝えすると、ホームティーチャーとは自宅やテナント、貸会場などで開講して子どもに英語などを教えるお仕事です。

英語を教えるということは、高い英語スキルが必要となるのでしょうか？応募する条件として、英検®何級以上やTOEIC®L&Rテストスコア何点以上などの規定はあるのでしょうか。

英検®資格もTOEIC®L&Rテストスコアも問いません。ジュニア教室の場合、対象が中学生までですので、中学校卒業程度の基礎的な英語力は必要となります。学生時代に英語が好きだったけど、教えた経験はない、という方がほとんどですね。

ホームティーチャーの魅力は何だと思われますか？

ECCには30年以上続けているホームティーチャーがたくさんいらっしゃいます。女性がこれだけ長く続けられる仕事はなかなかないのではないでしょうか。生徒さんがキラキラと目を輝かせながら、いろんなことを吸収していく様子を間近で見ることは大きな喜びだそうです。

30年以上もホームティーチャーを続けたら、生徒によっては長いお付き合いとなり関係性も深くなりそうですね。

卒業した生徒さんが大人になって、次はお子さんを通わせてくれたり、親子3代で生徒さんという教室もあるんですよ。生徒さんはもちろん、そのご家族とも心通いあう繋がりを築いていけるのは、「仕事」の枠を超えて「人生」として本当に幸せなことだと思いますね。

自宅やテナント、貸会場などで開講ということですが、開講日や時間にECCの規定はないのでしょうか。

曜日や時間に規定はありません。年間の授業回数が決まっていますので、その回数の授業ができるよう、ご自身のライフスタイルに合わせてスケジュールを組んでいただけます。ご自身の目指す働き方や収入が叶うよう、スタッフが時間割の組み方もアドバイスさせていただきます。

例えば、子どもがいて時間が限られている人でもはじめられますか？

平日の隙間時間に開講することも可能なので、主婦の方はもちろん、お子さんがまだ小さくて子育てに慌ただしい方も、自分のペースで開講できることがホームティーチャーの大きな利点です。実際、ホームティーチャーは子育てしながらされている方がとても多いんですよ。

別の仕事との両立は可能なのでしょうか。

土日のみの開講でも大丈夫なので、別の仕事をされながらホームティーチャーを続けている方もいます。今の仕事をやめたくはないけれど、子どもに教える仕事にどうしても就きたくてホームティーチャーとの両立を選択されている方もいます。

開講時間が限られていると収入の面が気になるところですし、逆に主婦の方だと扶養内に収入を抑えたい人もいるかと思います。収益ノルマなどはありますか？

収益ノルマはありません。どれくらいの収入を目指してどれくらい働くのかは、まさに十人十色でご自身次第です。ホームティーチャーお一人おひとりの目標やイメージを共有いただき、その実現に向けて私たちが提案やサポートをさせていただく、という感じです。

自宅ではなくテナントや貸会場で開講するホームティーチャーも増えていることのことですが、どう違うのでしょうか？

まず、ご自宅で教室が開けて市場性も申し分なければ、賃料が掛からない自宅開講は経済的なメリットが大きいですね。一方、もっと市場性がよい場所で教室を大きく構えたい、という方がテナントや貸会場を選ぶケースも増えてきています。

教室を確保できても、事業としての運営の仕方がわからない人も多いと思います。そもそも、ホームティーチャーは個人事業主ですか？

そうですね。個人事業主となりますので、個人で確定申告も行っていただくことになります。

確定申告を初めて行う方は、不安だと思うのですが

確定申告の方法なども含めて、教室運営のノウハウを細やかにサポートしていきますので安心してください。

初心者でも生徒募集などできるものでしょうか？

「教えること」だけでなく、「生徒募集は生まれて初めて」という方がほとんどです。そういった初心者の方を、「教室運営者」として成功に導くノウハウがあるので、安心していただきたいです。研修やマニュアル、スタッフの現地でのレクチャーなど、しっかりサポートさせていただいているのが自慢です。

生徒募集活動にはチラシの印刷など、どの程度の開講費用がかかるのでしょうか？

生徒募集活動の費用も、まさにその方が目標とする生徒数や収入によって千差万別です。「ECCから支給されるものも多いので初期費用が思ったより抑えられた」というご意見をよく頂きます。

開講費用についてECCからのサポートはありますか？

募集活動応援費として5万円を支給する制度があります。皆さん、教室の備品購入や募集活動費用に充てられていますね。あと、テナント賃料を補助する制度もあります。もちろん審査はあるのですが、市場性のよいテナントで教室を開きたい、という方にはかなりのチャンスだと思います。

教室を確保して、生徒募集をしてとなると準備期間もそれなりに必要ですよね？開講までのスケジュールをどうやって立てたらいいのでしょうか。

ジュニア教室は、4月に1年間のカリキュラムがスタートします。まずは4月開講に向けて、いつ頃どういったことをすればよいかを研修でレクチャーいたします。さらに、お一人おひとりに担当者がついて、「今週やること」「今月やること」などきめ細かくフォローしますので、その点もご安心ください。

個人で開講するのではなく、ECCジュニアのホームティーチャーとして開講するメリットは、やはりしっかりとしたサポート体制でしょうか。

はい。サポート体制についても、かなり自信があります！ECCジュニアの高い知名度で生徒募集が有利になることは当然なのですが、個人で教室を開くとなると、実は想像以上に独力で用意しなければいけない物事が多いことに気づきます。募集活動に使うチラシやポスター、教務物品、ノベルティなどなど･･･。いろいろありますが、一番の違いは「教材・カリキュラム」です。生徒さんの習得状況を数年先まで見越して教材・カリキュラムを研究開発し、しかも時代の変化に応じて改訂を重ねていくということは、個人レベルでは難しいのではないでしょうか。

英語の資格などは必須ではないとのことでしたが、英語力以外でホームティーチャーに必要な要素はありますか？

英語力や指導力は、研修やマニュアルを通して修得いただけるものです。子どもへの愛情や教育への熱意は、もともとその方に備わったもので、「教育」で一番大切なものだと考えています。ホームティーチャーになるための審査では、特にそういった面を重視しています。

英語が得意だけれど「教えることは未経験」という方も多いと思いますが、教えることへのフォローアップ体制についてもお聞かせください。

研修をしっかりご用意していることが特長ですね。幼児の発達心理学や児童英語教育理論などの基礎知識を身につけることはもちろん、実際のレッスンを想定したトレーニングにたっぷり時間をかけることで、自信を持ってレッスンできるようになります。 「これだけ充実した研修が参加費無料!?」と驚かれることもあります。

ホームティーチャーになるまでにはどういったステップがありますか？

まず、お問い合わせいただいた方には「説明会」へご案内しています。説明会では、仕事内容の説明のほか、個別でご質問をお伺いしたり、ライフスタイルに応じた働き方プランをご提案させていただいたりします。また、簡単な資格審査も行います。資格審査に見事合格され、両者同意となりましたら、「契約会」へと進みます。契約後は4月の開講に向けて、準備を進めていくことになります。

最後に、ECCホームティーチャーに興味を持たれている方に向けてメッセージをお願いします。

現役ホームティーチャーの皆さんも、興味をもったきっかけは人それぞれ。自宅でできる仕事を探していた方から、わが子の英語教室探しがきっかけ、という方まで様々です。そんな中でよく聞くのが、「ホームティーチャーになって、私の英語力は格段にアップしました」というお声です。英語との接触量が圧倒的に増えることと、可愛い生徒たちのために、というモチベーションがホームティーチャーの英語力をぐんぐん上げているようです。もちろん英語力アップだけでなく、仕事のやりがいや柔軟性など、メリットを上げるとキリがありません。少しでも気になる、という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。この仕事の魅力を知っていただきたくて仕方ないです。

本日はありがとうございました。 フォリラン編集部では今後も、ECC独自の教材やカリキュラム、コースを徹底調査していきます！